運営・経営カテゴリー記事一覧

健康診断手続き

2017年07月24日

運営・経営

労働安全法には「第六十六条  事業者は、労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、医師による健康診断を行わなければならない」と定められており、企業は従業員に健康診断を受けさせる義務があります。 義務付けられている健康診断(定期健康診断)は、年に1回、1人でも定時雇用する従業員がいる場合は実施が定められており、総務部が手続きをします。 パートタイマーやアルバイトの場合も、1週間の所……

営業外損益とは

2017年06月06日

運営・経営

 企業は本業(営業)に注力しているわけですが、営業以外の活動も行います。  本業以外の活動の例としては、お金の運用があります。お金がたくさんある場合、定期預金に預ければ利息がもらえますし、他の会社の株に投資することもできるわけです。そして、その結果得られる預金利息や受取配当金、株の儲け(有価証券売却益)のような、営業以外で生じた収益を「営業外収益」といいます。  一方、資金が不足し、借……

流動資産と固定資産の区分

2017年06月06日

運営・経営

 総資産は資産全体のことを意味しますが、総資産は「流動資産」と「固定資産」の2つに大きく分かれます。ざっくり説明すると、流動資産は1年以内にお金に変わる項目であり、固定資産はお金に変わるまでに1年超かかる項目をいいます。なお、この1年という期間は、決算日の翌日から1年以内かどうかで判定します(1年基準)。  預金を例に考えてみましょう。普通預金と3年満期の定期預金があるとします。この2種の預……

売上債権の分析

2017年06月06日

運営・経営

 流動資産の主要3項目である現金及び預金、売上債権、棚卸資産のうち、ここでは売上債権に着目します。  売上債権は商品の売上によって発生する代金を受け取る権利です。売上をいくら伸ばしても、売上代金が回収できないのでは、資金が不足して会社は潰れてしまいます。売上債権が大きいということは、回収されていない代金がたくさんあることを意味しますから、売上債権は大きければ良いというわけではないのです。 ……

特別損益とは

2017年06月06日

運営・経営

 会社を運営していれば、いろいろなことがあります。地震などの天災が起こることもありますし、業務上の管理責任を問われて訴えられることも考えられます。  これらの起訴費用や災害による損失は、営業費用ではないことは明らかです。そして、「起訴が毎期継続的に起こるんですよ」なんて会社があったら困ります。つまり、経常的な項目でもありません。  経常的に発生する収益・費用までを織り込んだものが経常利……

固定資産の分析

2017年06月06日

運営・経営

 固定資産は、時の経過とともに価値が減少するため、減価償却を行います。では、この減価償却はいつまで続くのでしょうか?  答えは、「耐用年数到来まで」です。耐用年数は、固定資産を使用することができると考えられる年数です。固定資産が使用できると見込まれる間、ずっと減価償却費が発生します。  ただ、ちょっと考えてみてください。固定資産は長く使うので”固定”なのです。たとえば、建物は50年と見……

固定資産とは

2017年06月06日

運営・経営

固定資産は、有形固定資産、無形固定資産、投資その他の資産の3つに分かれます。このうち、金額が大きいのは有形固定資産と投資その他の資産です。  まず、有形固定資産です。ほぼ言葉の通りで、形の有る固定資産です。例としては土地、建物、機械装置、車両などが該当します。会社に置いてある机や椅子、応接室のセットなども、有形固定資産の工具器具備品として記載されます。いずれも形のある資産ですね。  一……

成長性の経営分析

2017年05月17日

運営・経営

 会社が順調に成長しているかどうか、会社を経営するうえで非常に気になりますね。会社の成長性は売上高や利益の推移から計算して判断することができます。  売上高の成長性を判断するのに代表的な指標は売上高成長率です。前年度と比較して売上がどの程度伸びているかを判断することができます。  売上高成長率は単年度だけでなく各年度で計算すると、長年の成長の傾向がわかります。また、長年の売上高……

財務の経営分析

2017年05月17日

運営・経営

 貸借対照表と損益計算書に記載されている数字を用いて、財務の経営分析をおこなうことができます。経営分析をすることにより企業の安全性が判断出来たり、利益率や回転率、販管費などを分析することにより利益構造や資本の回転状況など様々なことがわかります。経営分析ができるようになると決算書をさらに”読める”ようになってきます。  財務の経営分析はよく健康診断に例えられます。健康診断では定期的に健康状態を……

消費税の計上

2017年05月17日

運営・経営

 消費税の書き方には2パターンあります。たとえば、1000円の部品。「1050円(税込み)」と書いてある場合もあれば「1000円(税別)」などと書かれている場合もあります。では、会計ではどちらで書けばよいのでしょうか?  その答えは、「どちらでもOK」です。税込みで書く場合を税込処理、税抜きで書く場合を税抜処理といい、どちらか選べます。  例えば800円で部品を仕入れて、製品を1000……