2017年04月17日
運営・経営
営業製作可否の確認
ワイヤーハーネスの引き合いや見積依頼を受けたら、まず初めに行わなければならないのが製作可否の確認です。何らかの理由で製作が出来ないようであれば、見積を進める意味がありません。製作可否は設備、調達、工場稼働率の3点から判断します。 ・設備 ワイヤーハーネスを加工するには様々な設備が必要となりますが、製作可否の最もネックになりやすいのが圧着設備です。顧客図面に記載されている圧着端子に対応するハ……