2017年04月05日
加工・検査・技術
ドライヤー作業効率化改善活動製造
ワイヤーハーネスの製造工程では熱収縮チューブに熱を加えてチューブを収縮する作業にドライヤーを使用します。各種ドライヤーの特徴や作業性をコストも比較しながら紹介します。 ・プラジェット(石崎電機製作所) プラジェットは約450℃(温度測定は吹出口より10㎜の位置)の熱風が出るドライヤーで、先端に熱風を集中させる細いノズルAT-21を装着すると500℃(温度測定は吹出口より3㎜の位置)程度ま……